いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

カウボーイ&エイリアン

【概略】
1873年、アリゾナ。荒野で目を覚ました一人の男は、なぜここにいるのか、自分が誰かさえもわからなかった。そして腕には奇妙な腕輪をはめられていた。彼はダラーハイドという男に支配された西部の町へたどり着く。その夜、突如として未知の敵が襲来。次々と住人がさらわれる中、彼らが最後に頼ったのは記憶喪失のカウボーイだった。いったいこの男は何者なのか。そして侵略者の目的とは? その時、男の手にはめられた謎めいた銀の腕輪が青い閃光を放ち始めた…。
SFアクション


.0★★★☆☆
ダニエル・クレイグ×ハリソン・フォード。サム・ロックウェルさんも。
カウボーイとエイリアン、全然共通項の見当たらない二つですが、私の脳裏に「アンデッド」という作品が収まりました。あれはゾンビ&エイリアンだったけどね。
荒唐無稽なお話ではありますが、父子の愛情や少年の成長、敵との和解といったありがちのテーマもしっかり描かれていました。…でもこれ超大作ってよりはB級だけどね!BGMはかなり好きな感じでした!
ワイヤーで人間をさらっていく画はなかなか面白いものがあるのですが、残念ながら圧倒的な火力差に対するのが、銃や弓というところは数的にもちょっと無理があったかもね。エイリアンの造形は虫っぽくてなかなかよかったですね。
ただ、最初からB級と割り切ってみてみれば大真面目に王道的に話が進んでいくから結構面白い。
弱点晒しまくりで意外と間抜けなエイリアンたちも憎めない(笑)ヒロインが宇宙人だったりと真新しさはないですが、カウボーイにエイリアンとなんだか子供の発想みたいだったなあ。
ダラーハイドが味のあるキャラクターだった。彼は根っからの悪人ではないのですよね、ただ戦争を通じてその過酷さを一番理解しているため、横柄で無愛想な態度をとってしまう。でも心には熱いものを秘めているのですよ。そこを義理の息子や少年にもちゃんと伝わっているところがよいなと思いました。そういえば息子は記憶をなくして戻ってきたけれど、彼にとってはそれが一番いいことなのかもしれないですね^;