いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

壁の中に誰かがいる

【概略】
13歳になった少年フールは病気の母と妊娠している姉と暮らしていたが、家賃の滞納で立ち退きを迫られる。何とか金を手に入れようと考えたフールは姉の反対を押しきって泥棒に手を貸すことに。しかし、泥棒に入った大家の家は異常な屋敷だった…。
サスペンス


.0★★★☆☆
ウエス・クレイブンのドタバタ・ブラックコメディホラーですよね(いやいや真面目につくってるんですよ)。内容としては、主人公の黒人少年フールが、子供達を地下に監禁して虐待していた変態夫婦に反撃、そして監禁されてた家主の娘アリスも救うという話。
昔のホラーのこのチープさがたまりません。変態夫婦の馬鹿っぽさもどこか滑稽(兄貴の衣装はなんなんだ/笑)、とにかくツッコミ要素が多すぎる。舞台裏の様にもみえる迷路のような屋敷も面白いよね…後ろ側の構造は一体どうなっているのか。やはりあの「壁の中」は一人で戦っていたローチが改造していたんでしょうかね。壁の中って結構広いんだなー…。
一度はフールも捕まりそうになるのだけど、家主の娘アリスと、舌を切られた少年ローチに助けられ逃げ出します。屋敷の地下には家主のいう事をきかなかった子供たちが閉じ込められ…まるでゾンビのようになってるんですよね^;;
脱出後知るのは、家主夫婦は近親相姦夫婦で、近所では実は有名な異常者だったということ。つまり子供をさらって我が子にし、いうことを聞かないと舌を切って地下室に軟禁してたんですね。その食事は屍肉。
妹を頼むと遺して死んだローチ、捕まったアリスは地下で監禁、フールは彼女を助けるためにもう一度屋敷へ潜入するんです。
幼児虐待拉致監禁殺人と、テーマとしてはあれなんですが、地下のゾンビたちやら、考え無しの夫婦やらで、なんだか面白く感じてしまうんだよね。最終的に、住民達と地下の子供たちが屋敷をとりかこんで…。屋敷大爆発で最初の目的であるお金もゲットで大団円(お金は燃えてません!)。
おいおい、アリスの落下凄くないか!!?…と驚いた先に、ゾンビ達色々なとこから出てきすぎで笑ってしまったー(笑)