いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

感染

【概略】
経営危機の古びた病院に運び込まれた内蔵の溶け始めた奇妙な患者。その患者が持っていた未知のウィルスで病院内は未曾有の恐怖に襲われる。
ホラー


.0★★☆☆☆
経営危機に陥っている古びた病院内の葛藤と、謎の感染患者のホラーな展開が同時に起こる所がテンポもよく良かった。
命を救う場所である病院で、明らかな医療ミスが行われ、同時に奇妙な患者にみまわれる。血や内臓が緑色だったりと不気味な演出がされていますが、なんだか逆に怖くはなかった。それよりも、医療ミスを隠そうとする心理状態のほうが怖かったですね。
設定自体はなかなか面白く、全体の雰囲気のぬれたような感じなど、良かったです。病院の備品が底をつき始めているなんて、よっぽどやばい経営状態ですよね。
ちょっと意味のない描写(ブランコ)もあるんですが…意識から意識に感染している、それは緑の世界と赤い世界(現実)。現実世界では、みな死んでしまっているんですね。
ただ、高嶋政伸さんが浮いてたなあ。ホラーは似合わないと思う…。
中園先生がラストで急に救急車の緑光にビビリはじめたのはなんでだろうか。少々唐突だと思うのですが…。