いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

劇場霊

【概略】
売れない若手女優・沙羅は、女貴族の生涯を描いた舞台に出演することに。ある日、主演の葵が転落事故により意識不明の重体となってしまい、沙羅は急遽主演に抜擢されるのだが…。
ホラー


.0★★☆☆☆
ぜんぶ、ちょうだい。
人形を題材にし(ひと形って怖いはずなんですが…)、ちょうだい人形を演じた方?は熱演されていたと思うのですが、正直それ以外はヒロインのファンのための映画にしか見えませんでした。握手権でもつけたらどうかという意見もありましたが、なるほど、道理。
しかし、惨事を生き延びた主人公が、1年後それをばねに芸能界で成功したというオチは、なにそれと言う感じで鼻についたかな。
売れない女優・沙羅が主役に抜擢されるものの、舞台では人形のせいで惨事が、てな話です。
人形師の自宅を訪ねるも「ど、どうしたらいいんだろう!?」全く危機感が伝わってこない…。「羨ましかったのかもしれないな。」あの人形は危険なんです!とか言われても。
やたらヒロインを無駄にアップにするとか演出も微妙。口から死蝋化するシーンは、クロユリ団地のひどいCGよりかはましでしたが、次々と惨劇が起こり人が死んでいき…。
「ちょうだい、ちょうだい」もっと生きていたい。そんな気持ちが残っていた人形の頭だったってことなんですが、健気に妹たちの世話をしていた長女がそういう風になるかな?とも。それとも死者だから欲望には限りなくってことなんですかね。