いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ゲド戦記

【概略】
世界の均衡が、崩れつつあった。エンラッド王の下には、国を襲う天変地異の報が数多くもたらされていた。世界の均衡がもたらすはずの光が弱まり、黄昏が深まる予兆を告げる魔法使いに王の憂いは深まる一方だった。ひとり宮殿を歩む王を襲い、宝剣を奪い去ったひとりの刺客。薄れゆく意識の中で刺客に向けて呟いた名は「アレン」。それは、ただひとりの彼の息子の名前だった。
アニメーション


.5★★☆☆☆
原作本の「ゲド戦記」は、本当にすばらしい作品です、そういう意味では、「ゲド戦記」をアニメでつくりました、という意味ではたしかにこれはひどい。全然別の作品になっています。
ただ、ゲド戦記を二次創作した(要は監督の空想作品)という意味では、まあ…いいのかもしれない??アレンと対峙するときのハイタカの台詞は感動できます。
原作を読んでいる側からすれば突っ込みどころも満載で、それでもやはり中途半端に作るくらいなら最初からなしにしてほしかったなあ…というのがゲド戦記ファンとしての感想かな。「ジブリ」の名前がつく作品の中では「作り」もけっこう異色で、そういう意味ではやはりはっきり「別監督」として識別できますね。