いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ゲームメイカー 消えたジグソーパズルと巨大迷路の秘密

【概略】
アイヴァンはゲームが大好きな10歳の男の子。ボードゲームのアイデアを考えては、コンテストに応募する毎日。ある日、気球レースに参加した両親が行方不明になり、アイヴァンは寄宿学校に入れられてしまう。落ち込む日々を過ごす中、死んだと思っていたおじいさんから手紙が届き、その手紙の暗号を解いたアイヴァンは、無事に学校を抜け出し…。
ファンタジー


.0★★☆☆☆
ジョセフ・ファインズが出てます。
全体的には思っていたよりも「よく出来ている」この作品なんですが、子供が活躍するファンタジー作品と言うにおいては地味な部類に入ると思うので、特筆すべき点が特になくインパクトに欠ける作品に^;本来ならラストが一番盛り上がるところなのでしょうが、この作品に関してはそれもありませんでした。
ただ、スピーディーかつテンポが異常に良い展開は、「ボードゲーム好きの少年アイヴァンがとあるゲーム会社のコンテストにせっせと新作を送り続ける毎日。この後、主人公のおじいちゃんが世界一のゲームメイカーだと判明する一方、両親は熱気球に乗ったまま行方不明になり、主人公は沼地に校舎が沈みかけているという不気味な寄宿舎に送り込まれるが、学校と件のゲーム会社が繋がっている事がわかり…更なる事に、学校には幽霊が出ると噂される地下図書室があったり、壁の中に住む少女がいたりと、それだけで一本の映画が出来そうな盛りだくさんな内容」←これで30分弱というあらあらびっくりでした。
ちなみに新作を送り続け結果ついに優勝したアイヴァンのもと、社長のモロディアンから送られてきた景品はタトゥーシールが一枚だけで、それを腕に貼ったら剥がれなくなってしまいます。壁の中に住む少女アナンシアシオンの協力を得て学校を抜け出し、おじいさんの住む町ジールへ辿り着くのですが、かつてゲームの都として栄えていた町は、あのゲーム会社によって支配されていたのだった。
外出を禁じられたアイヴァンが学校を完全に沈めちゃったり、ジールで真実を知り、モロディアンの会社に乗り込んで、アイヴァンを演じる役の青年にも手伝ってもらったりして捕まっていた両親やアナンシアシオンを助け出したりの大活躍の末、ジールはゲームの町としての活気を取り戻してめでたしめでたしなのでした~。
ポンポン進んでいく展開はまるでボードゲームのようではありました。児童書だったら面白いんだろうけれど、少々描写が薄いのが残念ですね。テンポ良く進むためには仕方ないのかな。