いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

SAW3

【概略】
息子を亡くしたジェフは、目覚めると食肉工場の地下室にいた。そこで鎖に繋がれた3人の男女を目撃する…。
スリラー


.0★★★☆☆
3作目は、このゲームは誰の為に仕掛けられたのか、ということ。これが全てですね。
ジグソウの後継者であるアマンダ、ジグソウ、ジグソウに選ばれた人々、追う側なんかが交差するわけですが、基本はアマンダの仕業なので従来のジグソウとは違うモノになってます。決断しろと迫るものの、逃がす気はさらさらない。その部分がジグソウとは違うんですよね。ジグソウが思っていたよりもアマンダは精神的に弱かったんでしょうね。自らが固い決意で臨んでいるというより依存に近い。過ちを許し救おうとしたもののアマンダは自ら破滅を招いてしまった。「本当の理解者」ではなかった。
ゲームの参加者は息子を殺された男が相手を許せるかというもの。それとは別に女医もゲームが終わるまでジグソウを生かすため監禁される。この女医が選ばれた理由も一応あるんですが、ちょっとその理由は薄いですよね。
判事の台詞「彼と同類になるな!」は男をハッとさせる。それまでも、最後には救おうとするもののいつでも一歩決断が遅かった。彼が判事を助けたここのシーンは印象深かったです。しかし、彼が選ばれたのはやはり妻のせいなのか…。
他の作品でも思いますが、ジグソウの言葉はそのまま全てですね。意味深で裏がありそうにみえますが、嘘は1つもない。