いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

その男は、静かな隣人

【概略】
職場で孤立し年下の上司にいじめられている冴えないサラリーマン、ボブ・マコーネル。ついに我慢の限界に達した彼が銃に弾を込めていると、別の同僚が突然銃を乱射し…。
サスペンス


.0★★☆☆☆
金魚が友達の冴えないサラリーマン・ボブをクリスチャン・スレイターさんが演じていました。…ってスレイターさんってこんな、髪の毛少なくなってましたっけ!?実におどおどとした情けない人間を好演していましたね。
ストレスにより同僚達を撃ち殺そうとした矢先、別の人間が先に銃を乱射、ついにぎっていた銃で彼を射殺!一躍職場のヒーローになってしまう…というとちょっとコメディがはいりそうですが、実際はそういう話ではなかったですね。
仕事場を爆破してやりたいとか、職場の連中撃ち殺してやる…とまではいかないでも、この辺の疲れたストレスにやられてる気持ちは理解できるなあ…。
全部みてると、結局どういう話だったんだろう?と疑問でいっぱいに。張り詰めた神経を物語るつもりなのか、ラストの一瞬の妄想落ちだったのか…分かりづらいです。
助けなんて必要ない! 僕を、僕をと自分のことばかり連発する話し方や、何かにこだわる様なんかは確かに少し神経圧迫気味でしたが、ラストを見るに、ストレスに圧されついに実行した彼の弱い心がみせた「望んだ世界」だったんだろうか?
望んだというより、心の中にある自分というもののたくさんの願望の中の1つだったのかもしれないね。