いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ゾンビ ディレクターズカット版

【概略】
突如、死者が生き返り人間を襲い始める。ゾンビたちが人間を喰らい仲間を増やしていく中、SWAT隊員のピーターたち4人は都市から脱出し、郊外のショッピングセンターにたどり着くが…。
ホラー


.0★★★★☆
ジャケ画像がダサい事以外は文句つけようがないよ。
ゾンビ映画の原点にして頂点でもある傑作だね。3文字の「ゾンビ」と言う言葉でゾンビの定義が一般に確立したパイオニア的作品で、とりあえずリアルにゾンビが溢れたらショッピングモールに逃げ込む事を学習した。
生きたまま内臓を引きちぎられて絶叫しながら息絶えるゴアシーンも、モールで主人公たちの緊張度を失った生活も、突如現るる暴走バイカー集団たちとの三つ巴の戦いも、良い。
ゾンビ大量発生大混乱状態でスタートと言うのも潔くてよい(笑)
のろのろゾンビが活き活きとしていて(軽い矛盾)まったく怖くないんだけど楽しい映画です。ゾンビ3原則を確立した映画で、すなわり (1)のろのろ。 (2)知能がほとんどない。 (3)頭を破壊すると死ぬ。 これらがゾンビ映画の面白さを決定づけたと思います。1対1なら負けないが、囲まれたら終わりと言う絶妙な強さを発揮するところも。
しかし皆が思うことですが、暴走バイカー集団が邪魔!彼らが侵入した件では、ゾンビの存在は背景になってしまう。ゾンビがメインだったはずなのに「人間性」が問われる映画にすらなっています。
「地獄が一杯になると、死人が地上を歩き始める」単純で簡単なこの理由付けもわかりやすい。
恐怖というよりも、今見ると、シュールに思えるところも多かったです。そんなに血圧はかりたいのかよ!って笑った。