いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ダーク・シャドウ

【概略】
200年の眠りから目覚めたヴァンパイアのバーナバスは、没落してしまった一家の復興を誓う。だが、すっかり様変わりした世界で彼は何をやってもズレていて…。
ファンタジー


.0★★★☆☆
評価が芳しくないし、オリジナルである60年代のTVシリーズを知らないのもあってちょっと心配していたんだけれど、ダークでファンタジックな世界観、オブジェがモンスターと化して襲ってくる演出も久々に見たかも。ユーモアたっぷりなダーク・ファンタジーでした。
ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーター、エヴァ・グリーン、クロエ・グレース・モレッツ、クリストファー・リーその他…という豪華な俳優陣に負けず劣らずそのキャラ立ちは見事です。
一言で言うと「変な映画」ですよね。しかし、どこか「ビートルジュース」と「永遠に美しく…」とを混ぜたような映画に思えてならない。ちょっと大人向けだけどね。
ジョニー・デップ演じるバーナバスは、エヴァ・グリーン演じる魔女アンジェリークの呪いを受けて、ヴァンパイアと化して200年間眠っていた。眠りから目覚めた彼は没落した一族の復興を(勝手に)誓うのだが…。

ホラーやらロマンスやら笑いやらのごった煮、昔のティム・バートン節だと思う。TVドラマの設定を映画にしたらしいのでテンポが良すぎてしまうところは多少あるけど、私はあまり気にならなかった。それよりも、カーペンターズの曲をバックに館改修のなか色々なところで寝てるバーナバスの姿につい笑っちゃった(結局棺おけゲット)。
後半の「反吐が出るわ」の緑ゲロとか彫像が動いて襲ってくるのとか好き!実は狼人間だったというビックリ展開なビッチな小娘クロエちゃん演じるキャロリンも可愛かったな。
一族に呪いがかけられていた。キャロリンは赤ちゃんの時に狼人間に咬ませられ、デヴィットのママはアンジェリークに殺され…。ていうかこの幽霊のママが強いや。
でもラストが気に喰わないんだよねー。結局ヴィクトリアの体がジョゼットと同化してしまったってことでしょ?むしろ乗っ取られ?っていうかヴィクトリアの家庭教師シーン全くなかったよね。まっいいか、面白かったから。