いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

多重人格ストリッパー フランキー&アリス

【概略】
No.1ストリッパーのフランキーは、誰よりもセクシーで賢く、憧れの的だった。しかし、彼女には誰にも相談できない悩みがあった。それは自分の記憶が時々失われ、身に覚えのない行動をとっているというものだった。ある夜、男を連れ込んだ一室で再び記憶が飛んだフランキーは病院に搬送され、そこで偶然出会ったサイコセラピスト オズの診察により、解離性同一性障害と診断される。その別人格は“アリス"と名乗る、凶暴な人種差別主義者の白人だった。アリスはフランキーの体と意識をを乗っ取ろうと日々力を強めてゆく。フランキーは残されたわずかな時間を使い、アリスの妨害に立ち向かいながら原因となった封印された過去を思い出してゆく…。
サスペンス


.0★★★☆☆
ハル・ベリーが解離性同一性障害の女性を演じたサイコサスペンス。
フランキーとアリス、天才少女。彼女らが抱える過去の闇とは…。実話に基づいたお話です。
ストリッパーだったフランキーの中には、少女の人格、そして白人の人種差別者アリスがいた。
アリスは、ピートとの間に生まれた子供につけようと思っていた名前。アメリカ南部で、白人のピートと愛しあったフランキーは、駆け落ちした直後に事故でピートを亡くすのです。そして生まれた赤ん坊は、生まれたときに死産だったのか、母親が殺したのか、その辺は謎だけれど、「母は君を守るために隠したのだろう」というとおり、子供をどこぞへ持ち去ってしまった。このときの夢と愛の結晶が失われたことで、アリスの人格がうまれたんでしょうね。
「治療はいつまでかかるの?」「正直わからない」結局オズワルド医師の治療の元、天才の少女の導きもあって教師になったフランキーは、のちに精神科医と結婚したそうです。
南部アメリカってのがみそだったんでしょうね。黒人差別がまだ色濃く残る土地だった。