いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ダニエル 悪魔の赤ちゃん

【概略】
大学院に通うレノアは妊娠を機に、大学を休学する。彼女は恋人フランクとその弟クリスと同居するため、アメリカ中西部にある郊外の小さな街へと引っ越す。その当日、突然産気づいたレノアは病院に運ばれ、無事男の子を出産するが…。
ホラー


.0★★★☆☆
やっと見れたよ!3回くらい借りてきて、毎回間違えてみないで返すという…もう一体何の呪いかと。あ、赤ちゃんの仕業か!
「悪魔の赤ちゃん」のリメイク作品。オリジナル作品は、ラストで非常に切なくなったんですが、現代リメイクのこの作品では、赤ちゃん自体は見た目普通です。オリジナルであった奇形モンスターではないため、そのためある種の「生まれついての哀しさ」みたいなものがあまりないんですよね。
ダニエルと名づけられた赤ん坊は、元気に育ちます。ただ悪戯好きで生き物を殺す癖があるんだけど。
母親は子供可愛さに、容認というか…ですね、いくら事件で心的障害を負ったとしても、普通子供が猫とかうさぎを食べてたら「ダメよ」じゃすまないよな~^;って思っていたら、ここの理由はあとでわかりましたね。
中絶のための薬(ネットで注文なんてあやしさ満点)による薬害が影響していたかも、ってシーンをいれることで、オリジナルにも合った薬害問題にも一応は言及…。
このことがあって自分を責めているから、レノアはダニエルに対して強く出れないんだろうね。行動のおかしさはこの部分がでてきて少しは納得がいきました。どう考えても彼女の行動がおかしすぎでしたからね…ダニエルの後始末をしてましたから。
多くの若い母親が陥る状況…周囲に育児の苦しみを相談出来ない、まさにこれなんだけど、やはり相互信頼って必要だよね。もっと前に愛する夫に打ち明けられていたら、ダニエルに対しての対応も違ったかも。また、母親と父親の考え方の違いもあった気がする、産んですぐもう一人とか外食とかさ。この辺のちょっとしたすれ違いが相互信頼出来ない要因の1つなのかもしれないね。
地下室で壁を這ってた赤ちゃんがシュールだったなあ…まぁ~悪い顔してましたね(笑)
あまりパッとしない作品でした。そういえば赤ちゃんの天使顔もでてこなかったねー。