いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

007 カジノ・ロワイヤル

【概略】
暗殺の仕事を2度成功させたジェームズ・ボンドは“00(ダブル・オー)”の地位に昇格し,最初の任務で,世界中のテロリストの資金運用をしているル・シッフルという男の存在を突き止める。高額賭け金のポーカーで資金を稼ごうとするル・シッフルと勝負するため,モンテネグロに向かうボンドの前に,国家予算である賭け金1500万ドルの監視役として財務省から送り込まれた美貌の女性ヴェスパー・リンドが現れる…。
アクション


.0★★★★☆
賛否をよんだ新ボンド、ダニエル・クレイグ氏の誕生です。公開前の「ボンド似合わない」という声が、公開後「これも…いいんじゃない?」になってニヤリとしたのを覚えてます。今までのボンドの紳士然としたものを払拭したシリアス路線のボンド、ハード・アクションでなかなかに渋くてかっこよいです。OP映像も好きです。
ただ、ハードなばかりでは疲れちゃうのも確か。いわゆる今までのボンドのちょっとニヤリとしちゃうようなシーンが一切ないので、あんまりボンドっぽくはないかなあ…(他の諜報系シリーズタイトルだとしても違和感なさそうです)ボンドのイメージとしては、やはりピアーズ・ブロスナンさんのほうかな。
話の地味さをアクションで補っているのかな?これはまだボンドが00ナンバーをもらってすぐの頃という設定なので、まだとても人間らしい感じなんですよね。だからヒロインである女性も本気で愛してしまう。
個人的にはダニエル・ボンドもなかなか良かったと思います。スマートさはないんだけど、肉弾戦闘シーンでさえも妙にリアルな強さというか男らしさみたいなのが出ていたと思います。年齢からするとおかしな言い方だけど、初々しさもあった。OPとEDにもあったあのテーマソングもシブさをポイントアップさせてましたよね。
マシンガン撃たれまくり中に柱を走りぬけるボンドの姿が妙にかっこよかったです。水の都の中で崩壊する屋敷の姿はなかなか雰囲気あったよねー!

敵役ル・シッフル役にマッツ。