いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

007 スペクター

【概略】
“スカイフォール”で手にした写真の謎に迫るべく、ボンドはMの制止を振り切り単独でメキシコ、ローマに赴く。そこでボンドは悪の組織・スペクターの存在を突き止める。
アクション


.5★★★☆☆
ダニボン4作目。本作だけみれば、たいした組織でもないじゃんー印象うっすーな気がしてくるスペクターですが、ダニエル・クレイグ版のボンド1作目から4作目までかけて、ようやく「形」となった感じ(ル・シッフルとかシルヴァとか全部ここの組織関連)。オールドファンにはおなじみの、ジェームズ・ボンドの宿敵スペクター、こいつがいったい何者でボンドとの関係がどんなものかというものが明かされるのです。
また過去作へのオマージュもそこかしこに見受けられ、007シリーズの好きな人にはたまらんかもねー。でもダニボンに女歴はいらんですよ…。
あっそうそう、新Mのレイフ・ファインズも、Qのベン・ウィショーも続投で私は嬉しい。
1作目で愛を失い、また愛を得るというまるでハッピーエンドみたいなラストも、なんかこれでダニボン終わりですよぅ!といわれてるような気がしてくるほど意外だった。
メキシコシティの「死者の日」のヘリコプター上での格闘シーンや、ローマのカーチェイス、雪山、モロッコ、砂漠を走る列車での格闘など、よく考えれば移動しまくりだなあ、それとそれぞれの景色が美しく撮られてたのを感じましたねー。
冒頭からそして次から次へと目まぐるしく展開しまくる演出は相変わらず優秀で、シリアスなダニボンシリーズとしても、楽しめた。
無駄に超高学歴なボンド・ガールのレア・セドゥも魅力的。
1作目からまた見直してみたいな。また違った感想が生まれるかも。
蛇足:OPもかっこいいけど、仕方ないにせよタコはどうなんだろ…。