いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ターミネーター:新起動/ジェニシス

【概略】
自我に目覚めた人工知能〈ジェニシス〉が起動すれば、人類は滅亡する。〈人類の未来〉を取り戻すには、何者かによって〈書き換えられた過去〉に戻って戦うしかない。運命の鍵を握るのは女戦士サラ・コナーと、〈絶対に彼女を守る〉ことをプログラムされたT-800ターミネーターは…。
SFアクション


.5★★★☆☆
「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのエミリア・クラークがサラ・コナーなもんで、かわゆい~とか思いながら観てました。デナーリスだよ!
本作はパラレルワールド的世界の中で、スカイネットによる人類滅亡を回避するというお話。あくまで、オリジナル(1&2)のストーリーありきの話で、なんでこんなにジョン・コナーが毒々しいんだ?イケメンじゃダメなのかと思ったら、ストーリー的に悪役になるのでこういう配役になったのね。
新旧のシュワちゃんターミネーターも見どころ、「T1」「T2」へのオマージュもあり…。私、ずっとT-1000を「あれえ?これイ・ビョンホンに似てるけど…似てるけど~~??」って思ってたら本人でした。そしてカイル・リースはずっとゴリラでした、ウホホ。1作目のカッコいいカイルを知ってるだけに、ある意味衝撃…。イケメン誰もいねえ!!
あと何気に「アップグレードした」に吹きました。「古いが、ポンコツじゃない」「アイルビーバック」とかは笑えたんだけどねえ…。
MRIの磁気(磁場)吸引力の凄さにびっくり。そして似たようなもんを簡単に作っちゃうT-800(シュワちゃん)。ツッコミどころがいっぱいありすぎて、何を書いていいのかわからない。
あと一緒にみていた父が、「カイル・リースって誰さ」と煩くてイラッとしました。基本カイル・リースを知らない人は観ちゃいけない映画だろう。「1作目で未来から来て、サラ・コナーと愛し合ってジョン・コナーの種まいたやつ」といっておいた。間違ってないはず。
1度観ただけでは物語についていくのは、ちょっと大変だったが、歴史が変わる弊害がたくさんあるってのが。あとオブライエン博士って今まで出てきた事あったっけ??とはちょっと思った。ここも歴史が変わったから?…とか、ややこしくなってはいるものの、わかりやすいアクション、コミカルなシーン、じんわりするシーンもあり、なかなか楽しめた。3や4のようにはならず、基本、サラ・コナー、T-800、ジョン・コナー、カイル・リースだけで展開していくのも良し。
ところでガラケー(ガラホ)の私には、ジェニシスの姿は今のスマホそっくりにみえたんだけど、気のせいですか?みんなが繋がるアプリ、とかさ。


(あらすじとか)
2029年、「審判の日」から30年以上に渡る人類とスカイネット率いる殺人機械群との戦いは、未来を知る男ジョン・コナーに率いられた人類側の勝利に終わった。窮地に陥ったスカイネットはジョンの母親サラ・コナーを殺害することで彼の存在自体を抹消すべくタイムマシンでターミネーターT-800を1984年に送り、人類側もそれを阻止すべく志願したカイル・リースが送り込まれることになる。しかしタイムトラベルの瞬間、カイルはジョンが何者かに背後から襲われるのを目撃して、転移する。そして、転移中、「スカイネットはジェニシス」「審判の日は2017年」といった謎の光景を見る。
1984年に到達したカイルを待っていたのは、液体金属ターミネーターT-1000の襲撃だった。予想外の窮地へ追い込まれたカイルを助けたのは、屈強な女戦士となっていたサラと、彼女に「おじさん」と呼ばれる中年姿のT-800(守護者)だった。サラは幼少時にT-1000の襲撃によって両親を失い、彼女を護るべく何者かが派遣した守護者の保護と教育を受けてきたという。そしてスカイネットから送り込まれていた青年姿のT-800も、サラと守護者によって倒されていた。
カイルは、自分がジョンから聞いていた過去と違うことに戸惑いつつも、追撃してきたT-1000を倒す。そこでサラが、タイムマシンを制作していたことをカイルに明かす。彼女は青年姿のT-800の頭脳から摘出したチップを使い、「審判の日」の起こる1997年にタイムトラベルしてスカイネットを起動直前に破壊しようと考えていた。だが、それに違和感を覚えたカイルは、謎の光景の事を伝える。守護者によれば、謎の光景は「別の時間軸の記憶」であると告げられ、カイルはそこで見た2017年へタイムトラベルすることを主張する。サラを説得し、T-1000との戦闘で生体組織を損傷してタイムトラベルできなくなっていた守護者を残し、二人は2017年に向かう。
2017年に到達したサラとカイルは警官に逮捕され、病院へ連行される。そこで「ジェニシス」がサイバーダイン社のダイソン父子が開発した全てのコンピュータデバイスを結びつけるシステムであること、その起動=新たな「審判の日」が間近であることを知る。そこへ2029年からやってきたジョン・コナーが現れる。二人はジョンがこの場にいることに疑問を覚えつつも、病院からの脱走を始める。そこに生体組織が劣化して老人の姿となっていた守護者が合流する。だが、彼は突然ジョンを銃撃する。驚くサラとカイルの前で、ジョンは何事も無かったかのように立ち上がると、自らがスカイネットによって新型ターミネーターT-3000へ改造されたことや、カイルとサラだけを残して他の人類は抹殺することを告白する。守護者は病院内でT-3000と戦い、彼の弱点である磁力を利用して撃退に成功する。なんとか危機を脱したサラとカイルと守護者は、ジェニシスを破壊すべく、サイバーダイン社へ向かうことを決意する。