いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

小さな命が呼ぶとき

【概略】
裕福なビジネスマン・ジョンは愛する息子と娘が冒された難病の治療薬開発を進めるロバート博士の下を訪ね、彼に研究推進のための資金援助を申し出るが…。
ドラマ


.0★★★☆☆
ポンペ病という難病を抱えた子供達のために、父は人生を賭けた決断をする。エリート・ビジネスマンというキャリアを捨て、孤独な天才科学者とともに製薬会社を起業…実話らしいです。
体内の糖分を分解できなくなり全身の筋力が低下して、歩くこともできなくなり10才までに死に至る不治の病。そんな難病の子供を2人も抱えたエリートビジネスマン。彼がポンぺ病の研究をしている学者ボブとともに財団を起こし、ポンペ病に立ち向かう姿はとてつもない信念を感じます。
もっと泣ける系の話かと思ったのですが、どちらかといえば信念の物語。もちろんじわっとはくるけれど、どんな困難にあっても負けない二人の姿には感動。
結局、酵素が出来たけれども試用段階まではいかず…試用にいたるまでにはかなりの時間がかかるようです。余命いくばくもない子のために酵素を盗み出そうとしたジョンをボブが助けます。子供たちは、命の時間を延ばすことが出来ました。2人の子供特にメーガンが明るいのがつい微笑んでしまう。やんちゃな長男もちゃんと理解しているのがいいですね。
もし愛する家族に難病者がいたとして、ここまでできる親がどこにいるだろうか。勿論金銭的な問題が一番多くあるだろうと思う。でも、一緒に対処してくれる者が居て、ここまできて。決断しなければ、出来なかった。そのことが一番大きいね。