いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

地球、最後の男

【概略】
たったひとりで宇宙船に残された宇宙飛行士のリー・ミラー。6年以上の極限の閉塞空間の中、彼の前に突如巨大な宇宙ステーションが現れ…。
SF


.0★★☆☆☆
宇宙の青く美しい地球と地上の自然の景色や南北戦争時の美しい映像は圧倒される。低予算の割りに映像は本当に凄く良く出来ています。
しかし、突然地球との交信が途絶え何事かわからないままに取り残されたリー。次第に孤独と生命維持装置が限界に近づく中、ひたすら正気を保とうとするがいつのまにか6年の歳月がたち…。
序盤の立ち上がりはなかなか良く出来ているのですが、意味ありげな人々のインタビューなど、ストーリーとどういった繋がりがあるのかが終盤まで見えてこない。
そしてリーの前に巨大なステーションが現れる。そこには巨大コンピューターがあり、コンピューターがリーを生命と認識し「あなたは孤独ではない、あなたが感じたものは他の誰もが感じています。それは『LOVE』」。というメッセージが流れてED。
独自の視点で宇宙の神秘と人類の行く末を語るという点においては挑戦的だと思うが、いかんせん眠くなる。同じ一人芝居でも「月に囚われた男」はサスペンスフルで面白かったんですが…。インタビューや日誌などの哲学的思考論理が難しく感じさせるのでしょうね。
最後まで観るとなかなか衝撃的でしたが、正直そう面白くはなかったです。