いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

チャップリンからの贈りもの

【概略】
お調子者のエディの親友・オスマンは、娘がまだ小さく妻は入院中。医療費が払えなくなるほど貧しい生活を送っていた。そんな時、TVから“喜劇王・チャップリン死去”というニュースが入り…。
ドラマ


.0★★★☆☆
世界を驚かせたチャップリン遺体誘拐事件を映画化。へ~え、遺体誘拐なんてあったんだ。
チャップリンへのオマージュ作品になってるのかな、一部、セリフが全く聞こえないというパントマイムがありました。
妻の入院費が莫大な金額(全額実費)になると聞かされ呆然するオスマン。それを聞いたエディは、「(亡くなったばかりの)チャップリンからお金を借りよう」と思いつく。
エディとオスマンは棺を掘り起こして別の場所に埋めなおし、チャップリンの親族に電話をするがもちろん相手にされない。執事に「あなた方が所持している証拠として(棺の)写真を撮って来て下さい」と言われてしまう始末。
そんなこんなしているうちにエディはサーカスの女性オーナーと知り合い惹かれて行く。たまたま代理で出演した道化師役を上手くこなしたエディは、そのままサーカスで働く事になった。
一方、病院から治療費を支払うように言われたオスマンはエディに助けを求め、またチャップリン家へ電話を掛ける事に。しかし身代金の受け渡しの際、時間指定をしてしまった為、見張っていた警察に捕まってしまいます。
チャップリン家から被害届が出ていない事で無罪放免となった二人は、その後、オスマンが妻の治療費で今回の犯罪を犯した事を知ったチャップリンの妻が治療費を全額支払い、エディはサーカスの道化師として働き始めたのでした。
チャップリンの柩を盗もうとした2人の、あまりにもコントのようにうまくいかない犯罪計画に、思わず犯罪者2人を応援したくなってしまう。それに笑って泣ける奇跡の感動作というのはいいすぎかな。ちょっと中途半端。
チャップリンの映画をもっと観てれば、もう少し楽しめたかも?