いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

超高速! 参勤交代リターンズ

【概略】
江戸に到着して安心したのも束の間、政醇たちは湯長谷へ向けて出発する。その途中、各自の得意技を活かして帰りの旅費を稼いでいた一同は湯長谷で一揆が起きたと知らされて…。
時代劇


.5★★★☆☆
<参勤>より<交代>はもっとピンチ!今度は城まで奪われる!?弱小貧乏藩の奇想天外な作戦がふたたび幕を開ける!!
金も人手も時間も無い中、知恵と工夫でなんとか江戸への参勤を果たすが、故郷へ帰る「交代」までが「参勤交代」。藩主の内藤政醇率いる一行は、湯長谷を目指し江戸を出発する。あとは帰るだけ、と思ったのも束の間、その道中、湯長谷で一揆が起きたことを耳にする。実は、政醇たちに打ち負かされた信祝が、さらに大きな権力と最強の刺客を手に入れ、湯長谷藩を壊滅させようと逆襲を始めたのだった…。
前作でハチャメチャに参勤を果たしたその帰路のお話です。またしても老中の仕業で今度は故郷・湯長谷で一揆勃発。民を守るためひたすら故郷に向けて走ります。ただどちらかといえば、陰謀によって乗っ取られてしまった藩を取り戻すというところがメインになるのかなあと。
文武両道でお人よしの藩主・内藤政醇の人柄の良さはもちろんの事ですが、あまりにも多勢に無勢を簡単にひっくり返されると、各々の武芸の腕前があってのこととはわかっているのだけど…漫画の世界じゃあるまいし、ちょっとそれはないよとつっこみたくなってしまう。勧善懲悪ものとはいえ、いまの若い人にはこういうのりの時代劇のほうがうけるんでしょうねえ…。
けれど大岡越前も登場して、あっちこっちで湯長谷藩を救出するのが楽しかったですね。なにせ藩主含め家臣一同の個性が強い所が面白いのである。あ、力士の絵のとこは笑うに笑った。井戸落ちつつも相馬の奇策は炸裂していました。
深キョンは本作でも華を添えると言う意味では実にいいバランスの立ち位置でした。