いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

チリ33人 希望の軌跡

【概略】
鉱山の落盤により、33人の作業員が地下700mに取り残される。それから69日間、世界中の人々と作業員の家族が見守る中で救出チームは昼夜を問わず奔走するが…。
ドラマ


.0★★★☆☆
世界中が注目した あの鉱山落盤事故の知られざる真実の物語。俺たちは、必ず生きて帰る。
2010年のあの崩落事故がもう映画化になったんですね。もう記憶の彼方ですが、日本からも取材班が飛んで、彼らが生還したニュースを聞いたときは、ほっとしてたような気がします。
2010年、チリで33人の作業員が鉱山の落盤によって地中深くに取り残された。それから69日もの間、世界中の人々と作業員の家族が一縷の希望に懸け見守っていた一方で、彼らを救うべく昼夜を問わず奔走する救出チームがいた。地下200階の深さの息苦しさと暑さのなかで、事態は緊迫し、食糧と時間だけが尽きていくのだが…。
アントニオ・バンデラス主演。
「生き抜く」という強い思いと、陽気な気性が良かったのでしょうね。
ちなみに地下では、35~40℃でしかも備蓄されてた食料と水はたった2日分しかない。そこで24時間ごとに、1人あたり、ツナ缶小さじ1杯、牛乳一口。それで凌ぐしかなかった。生存者がいるぞ!と確認がとれたのが、事故発生から17日目後。

自分だったらもう「死ぬ」って思ってしまうよ…。しかし、食料の奪い合いや殺し合いがでなかったのは、スーパー・マリオがいたからなのよ。そう、みんなのリーダー、マリオさん!
実話に基づいた映画で、盛り盛りに感動作にしあげたわけではない、さらっとしている感触の映画だけれど、これがいい塩梅に感動させてくれた。
それにしてもチリ人がボリビア人をあんな風に差別していたとは知らなかったなぁ。
そうそう、妻と愛人が駆けつけてきてたんですね(笑)その辺さらーっと流されてたけど、実際はドロドロだったんだろうなあ。