いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

[チル] Chill

【概略】
マンハッタンに住むキムとジョージと息子のマイルズは、友人の別荘に向かう途中、鹿をはねてしまう。以後、彼らの週末は恐怖に晒され、マイルズの頭の中で幻覚、妄想が現れ始め…。
ホラー


.0★★★☆☆
休暇を取って友人の別荘に遊びに来た一家、来た早々鹿をはねたことから地元住民オーティスを怒らせてしまう。
楽しい旅行のはずが、ケチがついたよね。私だったら今すぐ家に帰りたいわ。しかしもう時間が遅いし、別荘へと急ぐマクラーレン一家。しかしここからが本番だった。
鹿が祟ったのか?祟ってウェンディゴになったのか?いやいや、これ、ただの人間関係のもつれやないけ。
音楽が印象的で、子供の視点で見せる演出がアクセントになっていました。人間を貪り喰うウェンディゴ、という話を聞いたら子供はびびっちゃうよねー。怒り狂った霊魂が存在しているとか。木が化け物に見えたり、ライフルで撃たれた父親の魂をウェンディゴが喰らっているように見えたり。
もともと別荘の持ち主はオーティス一家のものらしく、だからあの家を使用するものに因縁をつけるのか?とにかく屋敷に銃を放ったりと嫌がらせにもほどがある。保安官を殺して逃げるオーティスの目の前に現れたのは、件のウェンディゴの木彫り人形そっくりの「なにか」。「肝臓をよこせ」とそれはいう。肝臓は、父親が被弾した場所なのです。
結局ウェンディゴの木彫り人形の魔力で父親は助かり悪いオーティスは死ぬんだろうと思っていたのですが、父親が間に合わず…一歩、遅かったのだ。父親の死の直後に病院に運ばれてくるオーティス。
息子は力いっぱいウェンディゴの木彫り人形を握り締めていた…それこそ血が出るくらいに。