いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

TAKE DOWN / テイクダウン

【概略】
あまりの素行不良ぶりに、親によって孤島の更正施設に送られた若者たち。彼らは島の自然環境の中でサバイバルを学び、少しずつ大人になっていくが、彼らを狙う犯罪集団が島に上陸し…。
アクション


.5★★☆☆☆
絶海の孤島。凶悪な誘拐犯に素行不良で大金持ちの若者≪クソガキ≫たちが、誘拐・監禁された。両親たちは出来の悪い子供たちの身代金を払うのか?それとも!?
贅沢三昧の果てに、飲酒運転で事故を起こし、ある島の更生施設に送られてきたカイル。そこには、彼と同じように素行不良で連れてこられた大金持ちの若者たちが集められていた。若者たちは互いにぶつかりあい確執も生まれるのだが、彼らは島の自然環境の中でサバイバルを学び、少しずつ大人へと成長し始める。しかし、そんなある日、彼らを誘拐しに凶悪な犯罪集団が上陸してくる。
ストーリーにあるような凶悪な犯罪集団って感じでもないです。人数が少なすぎるし…そもそもサバイバル技術をちょっと身につけただけの大金持ちの若者達にこてんばんにやられるってのも…なんだかなー^;結構自業自得で死んだりしてるし…犯罪集団であって武装集団と書かれてないのも納得というか。
典型的な甘ちゃんボンボンらがサバイバルキャンプでようやく打ち解け始めた夜、犯罪集団が島に侵入。職員のほとんどを殺し、食堂に揃っていた子女を人質に親に法外な身代金を要求した時、たまたま席を外していた主人公だけが施設から脱出して…という展開。そのため、一応キャンプで得たサバイバル知識で敵と戦う!という流れになるんですが、そのキャンプがまったく厳しくも逞しくにも見えなくて、おかげで戦いが始まるまでに主人公が成長してるという設定が伝わって来ないのが難でした。
そこは、主人公達に地獄のサバイバルキャンプを体験してもらって絆を深めつつも技術を会得しつつも…となって欲しかったかなー。人間的な成長が見えないんだよね。犯罪集団の描写とか親の描写とかいらんからさ。
YAスター達が一挙共演している作品なんだから、もうちょっと考えて欲しかったかな。107分もあるけどそんなに尺いらないです。ただラストのオチは一応は捻ってあったり実際に金持ちボンボンが集められてる所に犯罪集団が押しいるなんてのはありえそうなので、そこんところはマル。