いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

デイブレイカー

【概略】
西暦2019年。世界中を襲った疫病により、人類の大半はヴァンパイアへと変貌していた。そんなヴァンパイア達に、食料供給源である旧来の人間が減少し血液の枯渇という深刻な問題が持ち上がる。血液研究者のエドワードは絶滅寸前の人間を救うため、代用血液の開発を急いでいた。一方、レジスタンス組織のコーマックは逃亡中の人間達の保護活動を行っていたが…。
SF


.5★★★☆☆
予想外の良作。主役の研究者エドワードにイーサン・ホークさん。
人類が絶滅危惧種となって血液不足になり解決策を探すという展開は、設定が変わっていてなかなか面白いと思います。しかも、長時間飲まなかったり、ヴァンパイアが彼等自身の血液を飲むとサブサイダーという凶暴な怪物になってしまうんですね。それを回避するためにも血液を飲む必要がある。
血液が入ったコーヒーショップに並んだり、太陽光で自殺する少女と、逆転の発想がまたいい。
それにしても、実験で木っ端微塵だとか、首チョンとか、思っていたよりグロめでもある作品でした。後半の方なんて血糊飛び散りすぎー。いや、全然平気なんですけどもね。人間に戻る方法も画期的で、日光を使うなんて今までなかったんじゃなかろうか。熱して冷やすのがいいんかな。(元ヴァンパイアの血ってのはわかりやすいけどねー)
スタイリッシュでグロいという一風変わった作品。どうやら「アンデット」の製作スタッフだったらしい…なんか納得しちゃった。
ラストの吸血共食い状態はなかなか見ごたえあったねー。なるほどねーと思いながらみてた。
ウィレム・デフォーさんは相変わらずの顔面インパクト。重要キャラクターですが美味しいところをかっさらっていったような(笑)