いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ディラン・ドッグ デッド・オブ・ナイト

【概略】
ニューオーリンズの一軒家。エリザベスが食事の準備をしていると、天井から鮮血が滴り落ちてくる…。2階に駆け上がり、彼女が目にしたのは惨殺された父親の死体だった。事件解明のため、彼女が頼った先は、私立探偵ディラン・ドッグ 。ある事件をきっかけに闇の世界から引退していた彼は一度はこの依頼を断るが、親友マーカスが殺されゾンビとなった事で、調査に乗り出す。 行く手に立ちはだかるのは、ヴァンパイア、ゾンビ、狼人間…死後も活動する超自然的な存在“アンデッド"たち。 事件の鍵となる、恐ろしく邪悪な力を持つ美術品をめぐって戦いが始まる…!!
アクション


.0★★☆☆☆
概略だけ観ると面白そうなんですが。
狼人間とか、ヴァンパイア、ゾンビが人間社会にひっそりと生息している世界観で、そういった不死者と人間の仲裁屋をしているというディラン・ドッグというのは、設定としては面白そうだし、ゾンビのパーツ屋さんだとか「ゾンビ友の会」なんてのもあるのは面白かったんだけど、全体的に、なんか…物足りない!
主人公がパッとしないのもあるんだろうけど、一体何を狙ってるのかがわからない不安定さが常にあるのよ。ハードボイルドならおちゃらけすぎだし、コメディにはなりきれてないし、アクションにしてはしょぼいし^;
でも主人公の相棒マーカス(途中でゾンビになる)のキャラはなんか好きだった。
イタリアンコミックが原作のようですね。ヴァンパイアは自分たちの血をドラッグとして売りさばき、狼人間は精肉肉会社を営んでる。
マーカスのキャラがコミカルでほっとするなあー。主人公に魅力がないぶん、このマーカスが魅力十分でした。シリーズ化しても面白そうだけど、尺はもう少し短いほうがいいかもね。
ストーリーは「ベリアルのハート」という十字架の中に堕天使の血がはいった美術品を巡る争い。結局依頼人が実は…な展開なんですが、オチが酷い(><)まあ支配者と共生とは言ってたけどもさ~。