いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

テストN

【概略】
映画監督のトルステンは、祖父の安楽死後、祖父の日記から、衝撃的な過去を知ることに…。彼の祖父は元ナチス衛兵で、収容所で残虐な人体実験を行っていたのだ。実験の様子は、祖父の手帳に詳細に記されていた。人体実験のことが頭から離れなくなったトーステンは、2人のボランティアを連れ、郊外へ。そして、実際に祖父が行っていた実験を再現するが、あまりにも残酷な内容に、すぐに自分の行いを後悔し、実験の中止を決める。しかし、それはすでに手遅れだった…。
スリラー


.0★☆☆☆☆
暗いッ!いや、話じゃなくてね。映像照明が暗いんですよ。だから「ん?今なにやった?」みたいな場面が多かったー。
不条理な設定における人間の心理を追う作品なのかもしれないのですが、正直よくわからない映画だった。
主人公の映画監督が「やっぱやーめた」と思っても、実験は続いてしまうことの悲劇性だとかそういうのも薄いし…。ナチが絡んだ「es」的なものを狙ったのかもしれないけれど、反ナチというわけでもない。結局何がいいたいのか、したいのかわからない作品という事なんですね。
唯一の肉親である祖父を安楽死させた映画監督。祖父死後に日記がみつかって、強制収容所で暮らしてたと言ってた祖父が、ナチ側だったと判明します。「唯一の肉親が人を殺してたんだぞ!」と嘆く主人公。「あなたも祖父を安楽死させたじゃない」と正論で返されて逆切れ。
結果、変な実験(という程でもない)をすることになぜかなるんですが、命令する側とされる側、そのうち序盤で設計図がどうのこうのいってた変人ノアがおかしくなって…。あれこれ誰さというのもあって、あまりにつまんなくて記憶が飛んだのかなあ。
そんな作品。スルーでよいです。