いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

インセプション

【概略】
コブは他人の潜在意識に侵入し、アイデアを盗み出すという犯罪分野におけるスペシャリスト。そんな彼のチームに、ある人物から特別なミッションが下る。
SFアクション


.5★★★★☆
インセプションとは他人の夢に入り込み「思考を植えつける」という超難易度ミッションの事。
出演はレオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジ、キリアン・マーフィー、マイケル・ケインと超豪華。
主人公のドム・コブは、人の夢(潜在意識)に入り込むことでアイディアを「盗み取る」特殊な企業スパイ。つまり今回は反対の事をすることになるんですね。依頼者は渡辺謙演じるサイトー。
この夢の中というのが特殊で、幾重もの階層になっている。夢の中の夢、夢の中の夢の夢、などわけがわからなくなりそうになりますが、これにドムの亡き妻や対企業スパイ用兵士などが絡んでくる。
夢がみた夢は現実か、夢か。

こういった作品ならCGが一番てっとりばやいんでしょうが、ほとんどが実写とセットという作りが非常に好感がもてます。想像したものをそのまま具現化させた手腕はお見事の一言。無重力状態とかどうやってるのこれ。
ただアイデアが大きすぎて、それについていくのがなかなか大変。でもちゃんと説明があって判りやすく出来ていたと思います。観終わった後にあれはああいう意味だったのかなど考え初めて、そこで初めて監督の意図がわかる。これ、わたしたちは観終わった後にこの作品について考えることによって、監督によってインセプションされていますよ。