いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

デッドクリフ

【概略】
久々に再会し、気軽なロッククライミングを楽しもうとクロアチアの山にやって来た男女5人。「立ち入り禁止」の看板を無視してがけを登り始めるが、つり橋が落下して退路を断たれると全員不安に陥ってしまう。やむなく断崖(だんがい)絶壁を登って山から出ようと考えた彼らだったが、一人、また一人とえたいの知れぬ謎の影に追い詰められていき…。
ホラー


.0★★★☆☆
レッドクリフならぬデッドクリフですね。レッドクリフ全盛期にでてなくて良かったね~紛らわしい^;
結構頻繁に崖下を覗き込むカットがあるので、高所恐怖症の方は注意。フレンチホラーです。
登山するのは5人の男女で、そのうち登山経験者が2名。…はい、死亡フラグがたちましたね、当然です。
ロッククライミングってあんな軽装でいいのかな?と思いつつも、山岳ものでどのような危機が立ちはだかるのかとドキドキしていました。特にその中のルイックが異常に怖がるのでこちらもハラハラしちゃいました。
残念なのは前半部は視界が揺れたり回転したりと、山岳自体の恐怖をあおってあるのですが、後半、よくある殺人鬼ものになっちゃうこと。最後まで山岳自体の恐ろしさでいってほしかったですね。
殺人鬼といっても、どちらかといえば野人という感じ。最初の2人が早々にやられちゃって、残りの3人が三角関係(元恋人と今恋人)で、その辺りにいざこざもあったりで、つまらないことで意地をはったり、彼女をおいて逃げ出したりと色々やってくれます。
野獣のような男1人に3人がかりでかかれば何とかなりそうなのですが、結局生き残るのは女性ただ1人で、ただ、これもラストで狂人がナイフを手にし、女性は峡谷をワイヤー伝いで逃げていて、ブツという音とともに、あとは想像に任せる(まー助からんわな)という手法にしときながら、エンドロール前に後日談の字幕がでるところはマイナス点かも。その部分の字幕いらなかったよーな気がします。あと5歳で誘拐されたアントン(野人)がなぜあんなところにいたのか、それも謎。