いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

デビル/DEVIL

【概略】
物語はフィラデルフィアの高層ビルの飛び降り自殺から始まる。時を同じくして、その高層ビル内のエレベーターに、5人の男女が閉じ込められた。一見、普通の事故かと思われたが、エレベーター内では不可解なことが連続して発生。エレベーターに閉じ込められた女性の1人は、閉所恐怖症か暗闇恐怖症のようで、もはやパニック状態に。やがて、乗客5人のうちのひとりが人間ではなく悪魔だということがわかり…。
スリラー


.0★★★☆☆
エレベーターに乗り合わせた5人、この中に悪魔がいる!?高層ビル内のエレベーターに閉じ込められた5人を襲う不可解な出来事。
冒頭の正反対の街のカメラワークがなにやらおかしな気がして不気味でした。よく考えてみればエレベーターって不思議なもんだよね、あの狭い中で他人と空間を共有するんだから。
斬りつけられる、ガラスで死んでしまう、ケーブルで首吊りになるなど不可解な出来事が続き、警備側や警察をも巻きこんで、疑心暗鬼にそれぞれ囚われてしまう。

残ったのは黒人の警備員、女性、男性。また警備係りの1人は悪魔の仕業だと信じてやまない。調整係のドワイトもエレベーターの上から落下して死んでしまう。5人の身元も真っ白ではない。そして1人ずつ死んでいく。
罪人として無作為に選ばれた彼ら。ラストで告白した亡くなった家族は刑事の家族だった。やはり全ては運命だったのか…。
悪魔の正体などわかってもいまいちピンと来ない作品でした、悪魔が何をさせたいのかというのが明確ではなかったからかもしれない。自分の罪を告白した1人が生き残ってますからね。彼が後悔し本当の赦しを得たので助かったのだとは思いますが…だとすれば、「デビル」とはいえ神か悪魔か、どちらかわかりませんね。ただ短時間スリラーものとしてはなかなか面白く出来ていたと思います。