いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

デビル・インサイド

【概略】
1989年、マリア・ロッシと名乗る人物から「3人を殺害した」との緊急通報が入る。裁判所では彼女を精神障害と判断した。20年後、マリアの娘・イザベラは、母親が強力な悪魔にとり憑かれていたことを知らされる。彼女に一体何が起こったのか? 真実を知るため、イザベラは2人の神父を呼びマリアが収容されている精神病院へ向かうが…。
ホラー


.0★★★☆☆
悪魔に取り憑かれた母マリアの謎を解明するため、娘イザベラがカメラマンを連れて母親が収容されているバチカンの医療施設にやってくるというストーリー。
神父サイドのエクソシズムも緊迫感が足りず、謎の全貌も明らかにされないので、えっここで終わり!?感が漂う。ただ、悪魔に取り憑かれた人の演技はなかなかだったと思う。関節をはずしたりする芸当もあったりで、これは凄かったですが、それよりもデイビットの銃死のシーンの撮影はどうなってたんだろう、ワンカットのように見えて気になる。
「転移」する悪魔と言うのを扱っているため(そりゃ、一人にこだわる必要性はないんだからと納得)POV形式の映画の中ではちょっと珍しいのかもしれませんね。
後半は少し面白くなりましたが、やはり、日本人には悪魔と言われてもピンとこない部分があるのかなと。
母マリアを演じた方の形相がなかなかインパクトがあって、そこはちょっと怖かった(笑)
アメリカでの興行はなかなか良かったらしいのだけれど、ラストに向かっていまひとつ決定的な何かが物足りない作品でした。