いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

デュエリスト

【概略】
朝鮮王朝時代、偽金事件を追う女刑事・ナムスンは、捜査を進めるうちに容疑者である孤高の刺客“悲しい目”と出会う。宿敵同士のふたりだったが、闘いを重ねるうちに想いが募り始め…。
アクション


.0★★☆☆☆
カン・ドンウォン目当て。
王朝アクション・ラブロマンスなんですが、敵対するもの同士が惹かれあい、悲劇へと身を投じる。男っぽいヒロイン、乙女のようなヒーローと、立場逆転なのもいいですね。
舞うような剣舞のシーンもありますが、劇中であるとおり「愛を交わしているかのよう」な、言わずとも…な部分がそこそこあり。とてもせつなく哀しく、繊細で美しい動きを見せる悲しい目の「刺客」と男まさりの左捕庁のナムスンが敵対しながら次第に惹かれ合ってゆくのがやるせないです。勿論悲恋です。
カン・ドンウォンの繊細な瞳の演技がやっぱりよくって、なんともいえない悲しい気持ちになる。
偽金事件を追う刑事のヒロイン。刺客がそれを阻む…これがカン・ドンウォン。素晴らしい剣さばき。でもたまに話がいきなり「え?」ってな具合に飛びに飛んで(「好きだから追いかけてくるのか」のシーンとか)スタイリッシュに撮ろうとしてるんだろうけど、ちょっと独りよがり的な演出面があるのが難点…。エンタメになりきれていない。
しかし剣舞は美しかったなー。コミカルで下品なヒロインである主人公よりも、カン・ドンウォンの刺客のほうがうつくしい~。