いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

デュプリシティ

【概略】
業界トップシェアを誇るバーケット&ランドル社(B&R社)、社長ハワードと新進気鋭の企業エクイクロム社の社長ディックは、日頃から双方を敵対視しているライバル会社。同業経営者同士、常に互いの動向を注視していた。そんな中エクィックロム社は、業界内では誰もが不可能だと思っていた“驚異の新製品”をB&R社が開発するという情報を入手する。 B&R社は最高機密を守るために、エクイクロム社は“新製品”の情報をつかむために、二人は、ライバル会社に産業スパイを潜入させようと目論むが…。
サスペンス


.0★★★☆☆
ライバル会社の社長2人にトム・ウィルキンソンとポール・ジアマッティ。2人に雇われた企業スパイにジュリア・ロバーツとクライブ・オーウェン。
冒頭の社長同士の大人とは思えない罵りあい蹴りあい殴りあいのケンカが凄く面白くて笑えちゃいました(スロモなのがまたいい感じ!)
どちらが騙しているのか騙されているのか。笑えるというコメディ作品ではなくて、洒落た会話でというタイプですね。
スタイリッシュにしているんだろうけど、前半は時系列がバラバラでよくわからないかも~、ピザ話でようやくつながってなるほどねと。ま、予想通り子のスパイ2人は惹かれあってるわけですが、そもそもこのカップルも実は裏で組んでるんですね。
クライブさんは今回爽やかな印象でしたね。いつもの粗野な感じじゃなくてきっちりした格好をしているのも意外と似合っていました。
情報担当の段取りの悪さなんかが、ある意味でボンドなんかの世界を救うスパイ系とは違って現実味あったよね。
で、肝心のその発明とは…毛生え薬!それは売れるわーーーーー!!!!!(笑)たしかに人類の夢なんだけどさ、でもこれちょっと笑えちゃうよね。
正直言うと、前半中盤とかなり眠くなり、途中で話がどうでもよくなってきちゃったんですが、ただラストはちょっとニヤリですね。まあ確かに冒頭のシーンからこれも予想できることだけど、なるほど、スパイ戦士よりも企業戦士の方が世渡りうまーーー!ってことですか(笑)確かに日々情報戦争を生き抜く彼らはプロ中のプロ…なのかもしれない?社長もうまいこというよね「毛を生やすより興奮する」なんつって。
でも終えてみれば、あんな簡単に騙されるスパイ2人ってどうなのか…。