いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

天空の蜂

【概略】
最新鋭の超巨大ヘリ“ビッグB”を遠隔操作したテロが発生。犯人の要求は“日本全土の原発の破棄”。ヘリ設計士と原発設計士が、日本消失の危機を止めるべく奔走する。
サスペンス


.0★★★☆☆
序盤から大人がビッグBと原子炉のことでワイワイやってるんですが、何言ってるかさっぱりわからない。。。。阿呆な私。小難しいんだもん。
息子がモールス信号でずっと話しかけていたというくだりあたりからようやく話に入り込めました^;
高彦がすげーわ。クレーン操作とか、頭いい子だわ。おしっこ漏らしちゃっても仕方ないよこれ。大人でも漏らすよ。
三島と湯原、二人の男たちの信念。
原発問題はなあ…難しいからなあ…。
綾野剛の役どころはおとり、でした。
蜂に例えられて物語は進んでくんですが、それがくさめの台詞なのな。「お前も蜂になれ」とか。助けられなかった息子を受け止めるような形で迎えるビックBの三島のポーズとか。
高彦がやがて自衛隊ヘリの操縦士になり、福島のボランティアに参加していて父と無言でモールス信号で「ここにある」と通じ合っているラストシーンは良かったです。
でも正直言って子供シーン以降は、失速していっていまひとつに感じました。
ブロガーさんの間ではかなり高評価されてる作品だったんですが、みなさんきちんと原発とビッグBのこと理解しながらみてたのかな?私はかなりわからない(理解できない)箇所があった。多分目の前で説明されてもわからないと思う。難しいんだもん。
ただ原発…これ90年代を舞台にした話でしたもんね、今の原発には、簡単に全面的に信頼をおけるものではないことを、私たちは知っているから、作品そのものが皮肉的であったなと感じたよ。