いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

トゥモローランド

【概略】
すべてが可能になる世界“トゥモローランド"への招待状となる不思議なピンバッジを手に入れた少女・ケイシーは、中年男・フランク、謎の美少女・アテナと共に冒険の旅に出る。
SF


.5★★★☆☆
美少女ロボットのアテナ(ラフィー・キャシディちゃん)に尽きる。
ディズニーだから安心のファミリークォリティだと思っていたら、ぎょっとするでしょう。かなり観客を選ぶ作品。
説明不足、ご都合性、テーマの説教くささなどの問題は確かにあります。
結局の所は簡素に、ディズニーランドにいって「トゥモローランド」のアトラクションを楽しもう!ってことなのかも。たったこれだけの事に過ぎない映画のような気がする。
ぼんぼこ千切れて頭が吹っ飛びます。ロボットだからいいか、ということなのでしょうか、それにしてもシュールに見える「襲撃」がなかなか面白い。
未来への夢がたくさんあふれているんですが、それと同時にブラックなところも多いです。人間が木っ端微塵に消されたり。
デヴィット(ラスボス)がまくしたてる人間の愚かしさの部分は、実際に確かにそう思える。自分もそのひとりだと知るとちょっとすみませんという気分にもなる。それでも、未来は素晴らしいというメッセージは伝わります。
フランクの初恋が切なくさせるよねえ。これは大人じゃないと味わえない感覚かも。事前にどのような映画なのかというものがわかりにくくなっていたんだけど(予告編とかを観ても、アテナちゃんがなぜ同じ容姿なのかってところくらいしかピンと来ない)なるほど、なんとも形容し難い映画なんだけど、意外と悪くない。