いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

豆富小僧

【概略】
人間と妖怪が共に暮らしていた江戸時代から現代の日本にタイムスリップしてしまった、人間を怖がらせることが苦手な泣き虫の妖怪・豆腐小僧の冒険を描く。
アニメーション


.0★★★☆☆
凄く妖怪たちが可愛らしく描かれています。
主人公の豆腐小僧とは、そのまんま盆に乗せた豆腐を手に持つ子供の姿の妖怪、それだけ。頭が大きく描かれているものもあって、イメージはこんな感じ。

この作品でも頭が大きいので、イメージとしては合っているのかもしれないですね。なんで「豆腐」じゃなくて「豆富」なのかはわかりませんが…謎ですね。声は深田恭子さんがあててましたがほにゃららしてて可愛かった~。
狸一族に騙されて、御堂に200年もの間封印されてしまった豆富小僧。江戸から現代へ、お母さん探しの大冒険です。死神(大泉洋)の軽さとか楽しい感じでしたね。

しかし「?」の部分も多かった。豆富小僧が呼んだら妖怪たちが復活しちゃうし、アイちゃんのお母さんが開発したお天気コントロールシステムSORAも物語に必要だったかな?と思っちゃう。
これはお母さん探しと同時に自分の存在意義を探す物語だと思うのですが、そのあたりも中途半端な出来具合。ストーリー展開はシンプルで「キッズ」の棚に置いてあったから、やっぱり子供向けなのかな?と思うレベル。唐突な歌挿入でちょっと萎えちゃったし。
ただ3D映像と手書き風画が混じってたのですが、手紙風画の部分が良くできてて手書きアニメでも良かったかなと思っちゃいました。なんか人間がゲーム画面っぽかったけどね。