いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ドクムシ

【概略】
閉ざされた学校に監禁された7人の男女。食料がないことによる飢えと理由も分からない恐怖は彼らの不安を増幅させ、次第に理性まで侵し始める。
ホラー


.0★★★☆☆
ある日突然、閉ざされた学校内に解禁された7人の男女。大学生のレイジ、派手なシャツを着たトシオ、女子大生のユミ、キャバ嬢のアカネ、新聞記者を名乗るユキトシ、ヲタクのタイチ、そして寡黙な少女ミチカ。食料らしきものは一切見当たらず、口にできるのは水道水のみ、電光掲示板に示された残り時間は一週間。誰が、なぜ、閉じ込めたのか?飢えと恐怖が押し寄せる中、7人の間に芽生えた互いへの疑惑は増幅し、徐々に彼らの理性を侵していく…。
キャバ嬢の武田梨奈さん目当てでみた本作。小説「蠱毒」、漫画「ドクムシ」の映像化ですが、登場人物の背後にある事情が全く語られないため、原作と違うのではないかという文句などは一切無視の方向で行くようで、無作為に選ばれた人たちによるソリッド シチュエーションスリラーに仕上がっています。そのため、なんていうかとっても底が浅く、理性を侵食していくようなキッツイものがあるわけではありませんでした。
何でこの人は、こういう風になるんだろ?がありまくりなので、「…ああ、そ、そう…ふうん」としか感想が。
キャバ嬢(武田梨奈さん)が、最後キレて、あたたたたたー!とドアぶち破ってくれてたら面白かったのに。(そうか?)
ただオチが、実は閉じ込められてたのは、直下型大地震で避難場所でまた余震が起きたためシェルター化しただけだったというところが、ある意味現実味ありすぎて笑えない。「これは蟲毒なんだ」というのをあまりにも信用しすぎたというか、そういう意味では追い詰められていたのかも?ですが。