いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

トムとトーマス

【概略】
お互いの存在を知らず、まったく違う環境で暮らしていたトムとトーマス。ある日、ふたりは偶然出会うが、ひょんなことから人身売買の事件に巻き込まれる。
ドラマ


.5★★★☆☆
「キック・アス」のアーロン・ジョンソンさんが子役を二役(一卵性双生児だと思う)演じています、この頃可愛い。ショーン・ビーンは画家のパパ。このショーンがいいですね、いつもの悪役もいいけれど、良きパパってのがいいな。いつも通り格好いいよショーン!そして若い!
全く違う境遇に育った二人…(画家のパパとの二人暮らし・孤児院)だけれど外見がそっくりだったトムとトーマス。トーマスが養子だとわかるにつれ、自然と実は双子だった?とわかるんですけれど、その頃トムの孤児院では子供が消える騒ぎが起こっていた…。双子にはそれぞれ起こった事を体験する能力があるといいますが、このトムとトーマスもそれによって繋がっています。ト-マスは気弱でトムはやんちゃ、描きわけもわかりやすい。
舞台はクリスマスでにぎわうロンドン。二人は宇宙博物館でバッタリ、好みまでもが一緒で、衣装が同じ。すっかり仲良くなった二人はたまに入れ替わったりしてます。一方子供の誘拐騒ぎは人身売買と判明、それには院長までもが関わっていて…。
マカロニチーズの食事のシーンとテストの時の入れ替えが楽しかったですね。算数が得意なトーマスと地理が得意なトム。やがてトーマスがトムと間違われて捕まり、ナイロビへ送られそうになるという危機に!トム&トーマスの話を思い出したパパも不審に思い調べるんだけど…。
トムはトーマスを助けようと旅客機の車輪格納に掴まったまま離陸してしまう。温度は-24度、機長が下の階のお姉さんで(女性のパイロットって格好いいね!)慎重だった事から事なきを得る。
子供の人身売買といった話を扱っていながらも双子の絆がメインに描かれている事やラストはハッピーエンドな事から悲壮な感じはしませんでした。むしろ子役の自然体な演技から心温まるお話になっていたと思います。