いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

トランスフォーマー/ロストエイジ

【概略】
発明家のケイドはある日、偶然安価で仕入れた古いトラックが正義のトランスフォーマー、オプティマスプライムだと知る。だが、すべてのトランスフォーマーは人類の敵とみなされ、オプティマスは米政府から激しい攻撃を受ける。さらに、宇宙最強の戦士ロックダウンが巨大な宇宙船とともに襲来。ケイドの一人娘テッサが連れ去られてしまい…。
SFアクション


.0★★★☆☆
父子家庭の人間ドラマとド派手ロボット対決が続くだけ、相変わらず内容は薄く観た時はいいがすぐ内容忘れそう。
新シリーズに突入したらしいんですが、そんなのしなくて良い…というのが最初に思った事。キャストは一新、しかもマーク・ウォールバーグだし、ダイノボットが「キャラ」ではなく種族にされてしまっているし、個人的には「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」に中・高校時代にはまってた事があって、しかもダイノボットがお気に入りキャラだったから微妙な気持ち。
果たして(流行りの)新シリーズにする必要性があったのかは謎。ドカドカ見せ場はあるし、派手で、トランスフォームはなめらかで凄いのですが、でも無駄に長い尺だなあと思った。あちこち削れる部分は多かった。
映像だけは圧巻ですが見慣れた感もあって、ストーリーそのものに興奮させられるものがないので、観てる途中も後もぐったり。シードと逃げる社長のコミカルさは笑ったけど、「あんたはわかってるはずだ」ってだけで説得される半悪役ってのもなあ…。
ガルバトロンとして甦ったメガトロン(涙)も、まあ甦っただけマシ。人間の為に戦ったのに裏切られたと思っていたオプティマスプライムが、ケイドの説得とオートボット狩りがロックダウンと一部の悪意ある人間の策略だと知ると、囚われのダイナボットをも説得してガルバトロン率いる軍勢に立ち向かいます。ジャッジメントソードをもつ姿はまんま騎士のようでしたね。
バンブルビーですら空気だった香港市街でのハウンドの戦いとかは良かったんじゃないでしょうか。でもやっぱりもう少しそれぞれの見せ場が欲しいと思ってしまうのはロボットものの宿命でしょうか。中国市場、資本を無視できない現状、舞台がほとんどあっちなのは仕方ない事なのでしょう。舞台:中国で、模造品と戦って勝つのって、痛快さと皮肉が混じってるよね。
ダイナボット(たち)がオートボットらを乗せて戦うのは様になっていてカッコイイんだけど、もともとの設定は軍隊「ダイナボット」だけど、やっぱり一個のキャラとして「ダイノボット」がみたかった気もする。
結局ほとんど何も解決してないっていうか、それ反則だろいつの間に終わったんだ的な序章の話なので、続編確実にあるんでしょうねー、でもオプティマスプライムは「こちらから出向く」とか言ってるのでどうなるのやら。
でもなんだろうこの盛り上がらない感じは…。