いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

トランセンデンス

【概略】
死の間際、コンピュータに意識をインストールされたウィルは、あらゆる情報を手に入れ究極の進化を遂げる。
SF


.0★★★☆☆
インストールされた頭脳。それは世界に拡散し、全人類の脅威となった。「彼」は私が愛した夫だった―。
ジョニデ?ノンノンノン、私の目的はポール・ベタニーに決まっているではないですか!(このIDがファングッズとして販売されないか考える私↓)

なんとまあ中心人物でしたねぇ、ベタニー。スーツ姿も似合ってるし眼鏡もたまらんです。はだけた胸元も不安そうな顔もかっこいいし殴られてもかっこいい。こんなにかっこいいのにジャケ画像には居ないんですよねえ。なんてことだ。
個人的にはもう冒頭から登場なので、目が離せない展開になります。バンザイ!

科学者ウィルの意識は、死の間際に妻エヴリンによってスーパーコンピュータへとインストールされた。意識だけの存在になったウィルは、世界中のあらゆる情報を手に入れ、究極的な進化を遂げる。そしてナノテクノロジーを駆使し現実の世界にまで及んだ彼の力は、遂に生命までもコントロールし始めた。増殖・拡散・支配する変わり果てた男に世界は恐怖を感じ、密かに抹殺計画が進行し始める…。

人間の魂とは何か?といった深くなりえそうなテーマながら、実際にはストーリーがいまひとつ盛り上がらないため、小粒感が。こういった作品なのだから、深いテーマをもっと極めてくれたら面白くなったと思うのだけど。
夫婦の愛が一応はメイン。モラルを超えても彼を失いたくないという強い想い、人工知能ウィルが成長しより大きな規模で地球を癒そうと考えるのもただ妻を愛しているから。すべては2人の夫婦の愛と絆があったからこそ起きた事件なのですよね。この夫婦を愛するベタニーがせつない点において主役は彼だといっても過言すぎないはず。白塗りとかコスプレのない普通のジョニデがみられる作品としても。