いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ドリル・マーダーズ 美少女猟奇殺人事件

【概略】
電動ドリルによる美少女猟奇殺人事件が発生。帰宅しているはずの娘が殺されたとの知らせを受けたラーヴン。娘の部屋に行った彼に、突然娘が黒い液体を吐きながら襲い掛かり…。
ホラー


.0★★☆☆☆
ノルウェー産。
ドリルで頭蓋骨に穴をあけられ、息はあるが脈がない特異な例として病院へ搬送され検査されるヨハナだけれど、頭蓋骨を割られた直後になにかを注入されたらしい。それは分子式から未知の炭化水素の一部と思われる黒い液体で、被害者達の中で培養されていた。
ドリル穴あけシーンは何度かあるんだけど、その絵をなかなか見せないところがミソでした。あと男性も殺されてるので「美少女猟奇殺人」はあまり関係ないような^;
介々しく娘の世話をしながらも独自に調査を続けるヨハナの父親ラーヴン。途中で堂々と日中にラーヴンが犯人に襲われたりと結構オープンな犯人には笑えますがその訳もあとでわかります。やがて犯行を突き止めカメラで撮ろうと試みる中、男の他に別の痩せひょろっとした男が現れ、脳から髄液のようなものを取り出し、代わりに黒い液体を脳に注入していた。
警察に証拠を提出するも取り合ってもらえず…そりゃあそうだ、あまりにも都合よすぎるもん。あげく「まず警察に通報するのが先では?」と言われる始末。
工場脇にいた男から仕入れた情報によると、かつて油田採掘ダイバーの仕事をしていた彼は仲間が狂った話をし、黒く腐った皮膚だった事、闇を見たという話をする。そして海中からでてきた「何か」は油田ではなく、一体それがなんだったのか知りたくもないと。
工場でやせ細った男が男達に飲ませる黒い液体。それはやはりあれなのか「何か」。そう考えると不気味ですが、ラストのコミカル調な曲とともに街中が男達に襲われるパニック、病院から抜け出た患者もいるんでしょうね。髄液をみて悦に入っている痩せひょろっとした男は不気味ですが、結局全ては謎のまま…。