いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

バイオレンス・レイク

【概略】
週末のキャンプに出かけた恋人同士のジェニーとスティーヴ。“エデン”という名の美しい湖は、2人にとってまさに理想の楽園だった。しかし、大音量でラジカセを鳴らし、傍若無人に振舞うティーンの集団をスティーヴが注意したことから楽園は地獄と化す。最初は軽い悪戯から嫌がらせはやがて暴力に変わり、対立は対決へとエスカレートしていく…。
スリラー


.0★★★☆☆
概略の通りなのですが、どうしてここまで発展しちゃうんだろうという点が気になってしまいます。パンクで仕返ししてそれでOKじゃないか?…まあ普通に常識じゃ測れなかったから恐ろしいのですが。
救いの無いラストも不快感がアップしますね、現実に起こりえそうだからなのかも。だってありますよね、数人でつるむと高まる高揚感で傍若無人なティーン・エイジャー。冒頭で少年心理と家族の対応の話がされてましたが、まさにそれ。
注意に逆切れした子供たちの悪ふざけが暴力へとかわりますが、集団の頭であるブレットが縛られている相手を刺せと皆に圧力をかけてそうさせていく所が一番怖い集団心理場面でした。嫌だ(こんなことはしたくない、関係したくない)と思っているのがわかるから。また自分の仲間を逆手にとって戻ってこないとこいつを焼くといって即実行しちゃうあたりも…。
自分だったらどうするか?やっぱり注意をせずにこっそり場所をかえたりしちゃうかな。注意することは正しいのだけど、いらぬ節介にもなりえます。それにこの話のように暴力へと昇華しちゃうとやはり怖いですからね。ゴメンネ、だって小心者だから!