いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

バタフライルーム

【概略】
少女・アリスに母のような愛情を持っていた老女・アンは、彼女がほかの婦人とも関係を築いていると知り…。
スリラー


.0★★★☆☆
『ピラニア』のバーバラ・スティール、『エルム街の悪夢』のヘザー・ランゲンカンプなど、昔の恐怖映画クイーンが共演を果たしたサイコスリラー。
少女アリスに声をかけたことがきっかけで、10代少女特有の魅力にひかれたアンは彼女に母のような愛情を持ち、彼女の自慢でもある美しい蝶の標本が並ぶ「蝶の部屋」を見せる。実はアリスは婦人の好意を利用していたのだけれど、彼女が別の婦人とも同様の関係を築いていることを知ってショックを受けたアンの心に、長年封じてきたある感情が再び芽生え始め…。
主人公の老女アンを演じるのは、バーバラ・スティールさん。昔は美人だったんだろうなと思わせるような険のある表情が痛々しく、役柄は狂気的。
少し古風な感じの作品でした。少女アリスも美少女ってほどでもない。ただどこか怪しい魅力に満ちていて、それがアンを惹き付けたんでしょうね。
「蝶の部屋に女の子がいるよ」隣の家の少女ジュリーは探しに来た母親にそう告げるが、とり合ってもらえなかった。

蝶の採集・標本作製が趣味の独居老女アン。この趣味によってオチは丸わかりなんですが、それでもやっぱり異様な空気感は出てたように思う。
アリスとアン。ジュリーとアン。二つの異なる時間軸(一ヶ月前と現在)を交差させながら話は進みますが、ここは少しわかりにくかったかもしれない。
最後がちょっと怖かった!誰しも女性なら持ってる感情なのかもしれないね。