いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

パトリック 戦慄病棟

【概略】
看護師が謎の失踪を遂げた郊外の不気味な病院。そこに赴任したキャシーは、昏睡状態の青年パトリックの世話を担当することになる。キャシーは、パトリックがサイキックパワーを持つことと、自分に好意を寄せていることに気付く。それがやがて病院に惨劇をもたらす元凶となるとは知る由もなかった。
ホラー


.0★★★☆☆
伝説的サイキックホラー『パトリック』のリメイク…らしいのですが、オリジナルを見た事がないので比べようもありません。
病院&昏睡青年版「キャリー」という感じですかね。脳を研究していたロジェット博士の開いたひなびた病院に赴任してきたヒロイン・キャシーが、担当する昏睡状態の青年パトリックに好意を寄せられるのですが、その青年はサイキック・パワーを持っていたという設定。昏睡状態なのに恋とはどういうことか。
ただ恐怖演出が昔ながらの突発的なものや音によるものだったりするのがちょっと残念ですね。パトリックは唾を吐く。ある時気づくんですね、彼が昏睡とは違う意識を保っていることに。「YESなら一回、NOなら二回」と試すが、キャシーの目の前でしか彼は実行してくれない。
パトリックを巡る博士やその娘である看護師長の思惑や、彼を痛めつけてるとしか考えられない治療の数々、またキャシーは唾の事を報告するも取り合ってもらえないのだ。
思春期的なことから来る「オナニーして欲しい」連呼は笑った。
恐ろしいのは彼の愛。パトリックの過去が関係しているのです。
母親との異常な関係とあったけど、私が思ってたような退廃的なのとは違った…。あれも愛の形ということか。
「愛が何かわからないのに愛する事が出来るの!?」的なヒロインの台詞は的を得ていたよ。