いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

バトル・オブ・モンスターズ

【概略】
恋人ソニアにある大家族から買った子豚をプレゼントしたマッコイ。だが、その夜子豚は恐ろしい姿に豹変しソニアに襲い掛かる。実はその家族は、凶暴な人食い吸血集団“TIKTIK”の一族だった。
ホラー


.5★★★☆☆
塩が吸血鬼に効くとは思わなかった…。
自分に愛想をつかし子供を身籠ったまま故郷の田舎町に戻った恋人ソニアとよりを戻すため、首都マニラからやってきたマッコイ。ソニアの父ネスタ―と使用人バートの協力を得て、彼女の誕生日にサプライズを仕掛けようとする。森の奥にひっそりと暮らす大家族の子供たちから安く子豚を買い、プレゼントとしてソニアの家に押しかけたマッコイ。しかしその夜、子豚は恐ろしい姿となってソニアに襲い掛かる。実はその家族は皆、人肉、しかも赤子の肉を最も好む凶暴な人食い吸血鬼「TIKTIK」の一族だった。マッコイ、ネスタ―、バート…愛する人を守るため、男たちは武器を持ち、吸血集団との闘いに真っ向から挑む!
にんにくはわかるが、塩の効果が絶大なのが笑う。吸血鬼なのか怪物なのか、どっちかにして欲しかったなー。
インドネシア映画で、前半はたるい感じで進み、後半はテンポが良くなり面白くなります。
お父さん「吸血鬼か?」って気づくのはやすぎ!伝説でも残ってる村なんですかね。吸血鬼というより狼人間のように四つんばいで走って追いかけてくるし、赤子喰う気まんまんだったのにそいつを殺して阻止すると「殺すことはなかった」とかって逆切れしてんの。
後半、大人数が家を囲むのです。本物のボス(お父さんの親父さん)が出てきて、口からカラスの顔がでて、そこからでた液体を飲んだものが、もっと激しく人外のものとなって、今度は身をかばわずに乗り込んでくるのです。
瀕死のバートの奮闘あってか、なんとか隣家のおばさん宅へ逃れて無事出産したものの、今度はそっちへ乗り込んでくるのです。おばさんの知恵で塩田へと逃げ込みます。
ここで3者3様のクライマックスの戦いがはじめるんですけど、父親(塩噴射)、マッコイ(ムチ)、そして甥っ子…子供の武器がいかしてた。ニンニク菓子鉄砲とはね(笑)プーッと吹くだけで撃退だ。
羽がはえて死神デューク・テイストになったボスは塩田になかなか入ってこられない。朝焼け近く…奪われた赤子を、ソニアは塩をなげつけ、ひるんだところをマッコイがぶった切るという連携プレイをみせて、ようやくこの呪われた吸血鬼一族を全滅させる事が出来るのでした。
後半の戦いがなかなかかっこよくうつり、スロモも多用してるんだけど、面白い演出になっていました。