いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

バトルシップ

【概略】
ハワイ沖でアメリカや日本など各国の軍艦が合同軍事演習を行っていた最中、突然海上にエイリアンの母船が出現し、攻撃を始める。
SFアクション


.5★★★☆☆
圧倒的科学力を持つ宇宙人の「先遣隊」だと言うところがミソ、彼らは通信回路を開こうとしてバリアを張って防衛するのですが、そのバリア内に取り残されたのが最新日米軍艦3隻。基本的に危険を感じたとき以外は攻撃してこないというところも人類の付け入る隙があるという設定で、海上自衛官ナガタ役の浅野忠信さんがかなりの活躍ぶりで嬉しいですね。主役は、テイラー・キッチュさんです。これは映画館で観たかったなあ。
ハリウッドらしい映像の凄さもあり、ハワイ沖で日米軍人が手を取るというドラマもあり、かつて戦った退役軍人のお爺ちゃん達までもが参戦するというトンデモ映画なんですが、なかなか面白かったです。

また、最後に真珠湾に保管されている「戦艦ミズーリ」が出てくるところが嬉しい。タイトルのバトルシップ(戦艦)の面目躍如ですね。でも実際はあんなふうには動かないそうですが、それを言っちゃおしまいよ、になるので映画としては楽しめたってことで満足。お爺ちゃん「戦艦が簡単に沈むか!」が格好よかった~!
迫力満点ではあるのですが、ツッコミどころは満載で可笑しな部分もたくさんあるにはあるんですが(1トンのミサイルを4,5人で運ぶとか…)そんなことどうでもよくなっちゃう。人類の現行兵器VS宇宙人という燃えるネタでぐいぐいと押してくる本作、互いにレーダーが使えないので、無誘導の対艦ミサイルの狙撃がメインと言うのも良かったです。至近距離で互いに殴り合うボクシングのような戦いですよね。ナガタが提案するブイを使った戦法…元ネタであるボードゲームの要素もうまく盛り込んである、色んな意味で燃えた快作でした。