いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

パニッシュメント/人格破壊

【概略】
大雨により交通手段が失われて孤立した病院で連続して惨殺死体が見つかる。たまたま来ていたふたりの警察官と新任の精神科医・デニスは独自の調査に乗り出す。
スリラー


.0★☆☆☆☆
外部から途絶された精神病院で起こる不可思議な殺人事件を描いたものなのですが、非常に不思議な雰囲気の作品でした。ジャケットからてっきり人体実験かなんかの話なのかと思ってました。
閉ざされた精神病院、謎の連続死亡事件、医師や看護師も何かを知っていそうでこれはなにかあるぞと思わせる冒頭、主人公の女性精神科医と2人の刑事が居合わせます。
もうほんと非っ常に淡々と進んでいくのですが(途中で飽きてしまいそうなくらい)、後半、ラスト10分前くらいにこの病院の秘密が明らかになります。そこでようやくギョッとしました。
まあ、いろいろな符号が合うし(電気ショックが効果的云々あたりでなんとな~~く気付きますが)、この手の逆転作品はたしかに他にもあるんですが、怖いですねえ><
治療や集団カウンセリングのシーンだとか、あとから考えると彼らは真似して繰り返しているわけで…。
ラストの精神科医の台詞ですが、母はあの病院で子どもを身ごもったが相手はわからず、主人公は自己否定してるのと同じですが相手の男を殺しにいったと。でも結局、逆転していたため自分もまた犠牲に、で、いいのかな?
病院の床の柄が気になります、病院っぽくはないよね…うるさくないのかな?むしろ頭がおかしくなりそうな気がしちゃうけど…。