いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ハマー・オブ・ゴッド

【概略】
9世紀のイングランド。ヴァイキングが侵略しようと侵攻するが、大反撃を受け王が瀕死の重体に…王の位を継承するはずの長男は行方不明のため、末息子が仲間と共に捜索の旅に出ることに…。
アクション


.5★★★☆☆
サクソン人VSヴァイキング!ストーリーなどは概略のとおりなんですが、これだけで燃えてきちゃうものがあるから不思議だ。殴り叩きつけ刺し殺し、血を浴びて戦うヴァイキングたち。
グリム、ジョークル、ハーゲンらとともにスタイナーは王の窮地に地へと降り立つ。このスタイナーには内に秘めたものがあって、母親が亡くなってから何か悟ったかのように荒々しさが消えたらしい。

だが死の床にある父王は、行方のしれない後継者ハーケン(兄)を探せとスタイナーに命じる。腹に穴が開いてる王の余命は一週間。それまでに追放された兄を探さなければ。王の命令ということでまずは最後の目撃者である骨なしアイヴァーに会いに行こうとするのだが、敵の領地を通るのだった。
血の気の多い仲間たちは「骨が呼んでる」とか「連れて行けば勝機はあがる」とかで行く気満々。
若い男のケツの穴が好きなアイヴァーに自分の尻がかかってる腕相撲で反則を使ったスタイナーを気に入ったアイヴァーも仲間に。
何者かが邪魔している…。早速グリムが勇敢に戦死しヴァルハラへと…。ただのサクソン人ではない、武器も装備も良すぎる。一旦は捕まるも、逃げ出して異母弟のヴァリが連れて行かれた後を追うのだが、「ハーケンは眼差しで魂を突き刺すぞ」と言い残してアイヴァーも亡くなる。そんな風にいわれちゃうハーケン気になるじゃないですか!どんなカリスマ性をもっているのか!とか。
そんなワクワクも、親友ハーゲンと対峙して刺し殺す羽目になるという展開でトーンダウン。

しかしその直後ハーケン一味に見つけられて捕まってしまう。ハーケンは民を率いて洞窟に住み、なんとスタイナーの母親まで一緒だった…。亡くなったわけじゃなかったんだね、ハーケンが追放されたのはスタイナーが10歳の時だったから何が起こったのかよくわからなかったのかもしれない。
洞窟の地下で兄弟は戦い、スタイナーは兄の首をもって帰還することになるのだ。王を探しにいってスタイナーは「王」となる資質を持ち帰った。

「王を見つけたな」もともと、父王はスタイナーの資質をみぬいていたのでしょう。ある種の一線を越えさせ、王として覚醒させたかったんだろうね。ラストは全ての兵を率い、サクソン人との決戦に挑むスタイナーの図。