いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ハンナ

【概略】
元CIA工作員の父に殺人マシーンとして育てられた少女・ハンナが自らの宿命を背負いながら、命を狙う刺客たちと壮絶な戦いを繰り広げる。
アクション


.0★★★☆☆
殺人マシーンとして成長した少女が、自身の出生の秘密を知るに至る…ってどこかでみた漫画のような。
ハンナを演じるのは、演技派子役のシアーシャ・ローナンちゃん。生まれてから16歳になるまで山小屋生活してたから、外の世界が目新しく純朴な彼女が可愛らしい。彼女を追うマリッサにケイト・ブランシェットさん。
ハンナは卓越した身体能力をもっているのですが、それを披露する場面が少ないため、アクション性を期待してみると肩透かしをくらった気分になるかもしれません。これはアクションではなくて、少女が出生の秘密を知るというドラマなんだと後から思いました。まあその出生の秘密自体もそう秘密って感じではなかったんですけどね!
シアーシャちゃんは頑張っていましたし、それなりにみれるアクションにはなってるものの、美少女アクションといえば「キック・アス」のクロエちゃんのヒット・ガールのイメージが先行しているせいか、爽快な気分にはあまりならないのが難点。もう少し盛り上がってもいいのにな、と思っちゃいました。とにかく走る、走る、走る印象が強かったかな。
あと、設定に無理が多すぎて、ツッコミどころが満載。ネカフェ検索なんてその最たる様。全体にもっと面白くなるはずなのに、惜しい感じの作品になっていました。ラストと冒頭が重なる演出は良かったと思います。