いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ヒステリア

【概略】
19世紀末、ヴィクトリア朝最盛期のロンドンでは女性特有の病とされるヒステリーが蔓延していた。そんな中、婦人科の権威・ダリンブル医師が、あるマッサージ治療を生み出し…。
ラブコメディ


.0★★★☆☆
女性のための電動バイブの知られざる誕生秘話。それは、とある病気から女性たちを救うために開発された画期的な医療器具だったのだー!
19世紀末、「ヒステリー」と呼ばれる女性特有の病気が蔓延していたが、婦人科の権威ダリンプル医師が考案した外陰部のマッサージ療法が高い効果を発揮&好評。その診療所に、ひとりのイケメン医師グランビルがやってくる。これがヒュー・ダンシーさん。イケメン医師が入ったことで、診療所はますます盛況、そういうわけでマッサージのやりすぎで腱鞘炎になってしまい、彼はついに解雇されてしまう。
彼はその後、ルパート・エヴェレットさん演じる発明家の友人のもとで電動羽はたきの振動がかなり心地よいことに気付いて、あるアイディアを閃くのだった…!
ユーモアたっぷりに描かれる、バイブレーターの歴史。下品にならず、あまりエッチにもならず、爽やかに描かれていて良かったと思います。また先進的な思想をもつマギー・ギレンホールさん演じる長女シャーロットが毅然としていてとっても素敵だったし、根本的な抑圧の解放が必要というのも、全くもってその通りなんだよね。
最初は反発し合う二人が互いの主張を認め合って…というベタなラブストーリー展開も安定感があって良かったと思います。
エンドロールで色んなタイプのバイブの歴史と名前がみれるのも面白い。