いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ビースト・ストーリー 選ばれし勇者

【概略】
高校生のケイデンは、両親が無残な死を遂げたことから、自分が知らぬうちに両親を殺してしまった事実に気づかされる。警察に追われる身となった彼は、謎の男“ワイルド・ジョー”に出会い真実を聞く。
アクション


.0★★★☆☆
ジェイソン・モモア、ジェイソン・モモア!相変わらず悪相だなあ…でもそこがかっこイイ!「コナン・ザ・バーバリアン」で主演を勤めたジェイソン・モモアが共演。
主人公のケイデンは、ある日自分の身体が変化し、両親を殺してしまいます。警察に追われる身となった彼は街を飛び出し、その途中で出会った謎の男から自分は純血の狼人間と聞かされ、そして本当の両親がいるという町に向かうのです。そこは狼人間たちが暮らす町だった。農場で働き始めた彼は、アンジェリーナと恋に落ち、狼人間同士の抗争がはじまってしまい…。
町に向かうまでは対して面白くないのですが、狼人間たちが二派に別れて暮らしている町に本当の親を探し求めてやって来た主人公が、生い立ちがやや複雑であるが、自分をはじめ敵対する狼人間コナーの真の正体を知ったり、その狼人間が花嫁にして自分たちの血統を残そうとしている少女と恋に落ちたりと、無難なヒーローアクションものになっている。その分、元祖でもある満月が人格を壊す…ような狼男的描写は少なく、昨今流行のヴァンパイア、狼男、ものとあまり変わりない。
実は主人公の本当の父であるコナーは、純血種の母親ルシンダの美しさに魅了され二人は愛し合った。そして妊娠したがルシンダの両親に仲が引き裂かれ、出産後に自死したが出産した事は隠された。コナーは知らなかったんですね、自分の息子が生きていることを。
一度はコナーの前に堂々現われでたケイデンでしたが多人数により敗北。その後傷を治したケイデンは、納屋に爆弾の罠を張りコナー一味と戦います。からくも勝つも、そこにワイルド・ジョーが現われる。群れを追放されたワイルド・ジョーは、コナーを恨んでおり、親子同士を引き合わせ戦わせたようでした。両親を殺してケイデンに罪をきせたのもこいつ。この辺、正直なんじゃその軽い設定は!と思ってしまいました…。ここいらないんでないかな。彼はコナーに止めを刺し、ケイデンによって爆死させられます。
農場の主で叔父のジョンを演じたスティーヴン・マクハティさんが渋くてかっこよかったです。