いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

アイデンティティー

【概略】
大雨で閉ざされたモーテルに、行き場を失った11人の男女が居合わせる。そこで起こる連続殺人。生存者たちは疑心暗鬼になりながらも、自分たちに奇妙な「共通点」があることに気づく。それは偶然ではなく、誰かの企みなのか? 予想もできない結末が彼らを待っていた…。
スリラー


.0★★★★★
夜の豪雨により、1軒のモーテルに集まった12人。実はこの12人にはある共通点があるのだけど、それは後半にならないとわからない。そこで繰り広げられる連続殺人、果たして犯人は誰なのか?
面白いですよねこれ。無駄なシーンがないので緊張感がずっと持続しますし、実は伏線もいたるところにあるんですが、初めて観たときは気づきませんでした。
ずっと激しく振り続ける雨が不安感をいっそう煽ります。
真相部分に関しては、いまだとそこそこ似た作品がたくさんありますが、これが出た当時はどうだったのかなあ…。個人的には、あのラストで「あああああ、ティミー!!」とすっかり少年の存在を忘れていただけに衝撃的でしたが(でも最初に幼児期におけるウンヌンという台詞があったり)。
真犯人がわかってから瞬間瞬間の映像は出るものの、モーテル部分での犯行自体はおかしなところもあるんだけど、でも、そもそも、このモーテル内が精神内の出来事なので、人物=人格が死んだという事実さえあればいいわけで。
もともとの人格自体は一番最初に消されていたんですね(パイに頭つっこんで~)。
今観ても、面白かったです!